AVerMedia GC553ProをSwitch 2・PS5で使ったレビュー

キャプチャー・映像

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AVerMediaの「Live Gamer ULTRA S GC553Pro」は、USB接続の外付けキャプチャーボードです。

GEAR LAB運営者は2025年からGC553Proを使用し、Nintendo Switch 2とPlayStation 5を接続しています。普段の環境は1080p・120fpsです。

この記事では、実際に使って感じた良かった点、以前の機器との違い、USBの電力不足で注意したい点をまとめます。

結論:Switch 2・PS5で使いたい人に有力

GC553Proは、Nintendo Switch 2やPS5を高フレームレートで遊びながら配信・録画したい人に向いています。

  • 2025年から実際に使用中
  • Nintendo Switch 2とPS5を接続
  • 1080p・120fpsの環境で使用
  • Nintendo Switch 2はメーカーが完全対応を案内
  • 以前の機器より動作音が気になりにくい
  • USB側の電力や接続環境には注意が必要

実際の使用環境

使用開始2025年
接続しているゲーム機Nintendo Switch 2、PlayStation 5
普段の解像度1920×1080
普段のフレームレート120fps
接続方式HDMI入力、USB 3.2 Gen 1接続
現在も使用中か使用中

GC553ProはUSB 3.2 Gen 1 Type-C(5Gbps)で接続し、映像入出力はHDMI 2.0です。メーカー公称では、最大4K60、1440p144、1080p240の入出力・録画に対応しています。

公式仕様:AVerMedia GC553Pro製品ページ

Nintendo Switch 2に完全対応

AVerMediaは、GC553ProをNintendo Switch 2の「完全対応」モデルとして掲載しています。メーカー案内では動作確認済みで、アップデート不要のまま配信・録画を始められるとされています。

対応状況:AVerMedia Nintendo Switch 2対応状況一覧

新しいゲーム機では、映像が表示されるだけでなく、パススルー、音声、解像度、リフレッシュレートまで安定して使えるかが重要です。公式に動作確認されている点は購入時の安心材料になります。

PS5と1080p120fpsで使った感想

GEAR LAB運営者はPS5でもGC553Proを使用し、普段は1080p・120fpsで運用しています。製品は1080p240fpsまで対応しているため、1080p120は仕様の範囲内です。

ただし、ゲーム機、モニター、HDMIケーブル、USBポート、OBS設定のどこか一つでも対応していないと120fpsでは使えません。キャプチャーボードだけを交換すれば必ず120fpsになるわけではありません。

良かった点

Switch 2の対応状況が明確

メーカーがSwitch 2での動作確認を公表しているため、対応するか分からない古い機器を使い続けるより判断しやすいです。

1080p120fpsの環境で使える

GEAR LAB運営者の用途では1080p120fpsで使用しています。高フレームレート対応モニターを使いながら滑らかな映像で遊びたい環境にも合わせやすい製品です。

以前の機器より静かに感じる

実際に使った印象では、以前使用していたキャプチャー機器より動作音が気になりにくく、配信環境へ置きやすくなりました。これは使用環境における主観的な感想です。

AVerMediaの資料では、旧モデルGC553と比べて消費電力を抑え、発熱を低減した設計と案内されています。

不満・注意点

USB側の電力不足や接続状態に注意

使用するPCやUSBポートの状態によっては、電力供給が不足したような挙動になることがありました。

まずは付属ケーブルを使い、PC本体のUSB 3.2 Gen 1以上のポートへ直接接続するのが基本です。USB 2.0ポートや、転送速度が不足するケーブルでは正常に使えません。

直接接続しても電力供給が不安定な場合は、環境によってセルフパワー方式のUSBハブが助けになることがあります。ただし、ハブを使うと帯域をほかの機器と共有して映像が不安定になる場合もあります。5Gbps以上に対応した製品を選び、ほかの高負荷USB機器を同じハブへ集中させないことが大切です。

セルフパワーUSBハブは必須品ではありません。最初から購入するのではなく、PC本体への直接接続を試したうえで、電力やポート数に問題がある場合の対策として検討してください。

HDCP保護映像はキャプチャーできない

GC553Proは、HDCPで保護された映像の視聴・録画・配信には対応していません。PS5でゲーム画面を取り込む場合は、本体設定のHDCPを無効にする必要があります。

向いている人

  • Nintendo Switch 2の配信環境を作りたい
  • PS5を1080p120で遊びたい
  • 外付け型のキャプチャーボードを探している
  • 将来的に4K60や1440p144も使いたい
  • メーカーが対応を明記した製品を選びたい
  • USB 3.2 Gen 1以上のポートを確保できる

購入前チェックリスト

  • PCにUSB 3.2 Gen 1以上のポートがあるか
  • 使用するモニターが1080p120など希望する表示に対応しているか
  • ゲーム機側で120Hz出力を設定できるか
  • HDMIケーブルが必要な解像度・リフレッシュレートに対応しているか
  • OBS側の解像度・FPS設定を確認したか
  • 販売元、カラー、保証、返品条件を確認したか

価格、在庫、カラー、販売元、対応仕様などは変わるため、購入前にAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。

キャプチャーボード全体の選び方も確認する

解像度、リフレッシュレート、パススルー、USB接続などの基本から検討したい場合は、次の記事もあわせてご覧ください。

キャプチャーボードの選び方|配信・録画で失敗しない確認ポイント

まとめ

AVerMedia Live Gamer ULTRA S GC553Proは、Nintendo Switch 2とPS5を高フレームレートで使いたい配信者にとって扱いやすい外付けキャプチャーボードです。

GEAR LAB運営者は2025年から使用し、Switch 2とPS5を1080p120の環境で接続しています。Switch 2がメーカーの完全対応機種に含まれていることと、以前の機器より動作音が気になりにくい点を評価しています。

注意点はUSB接続です。まずはPC本体の対応ポートへ直接接続し、電力や安定性に問題がある場合だけ、条件を満たしたセルフパワーUSBハブを検討してください。

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